2013年12月22日日曜日

今年もお世話になりました。


皆様、今年もお世話になりました。

ありがとうございます。


開港記念会館での赤レンガ読書会がしばらく開催されていませんが、横浜では、八洲学園大学で毎月開催されています。



横浜の八洲学園大学


横浜の八洲学園大学、正面入口


八洲学園大学は、横浜市西区桜木町7丁目にあり、横浜駅からも徒歩10分です。

横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。


来年の赤レンガ読書会は、1月11日(土)の八洲学園大学公開講座でスタートします。

課題本.は「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」 
堀江 貴文(著)です。

2014年度を新たな気持ちで、ゼロからはじめませんか?

詳細は「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 ブログ」をご覧ください。
http://yasima-bookclub.blogspot.jp/


こちらのサイトでも横浜で開催される赤レンガ読書会を紹介していきます。


来年も、赤レンガ読書会をどうぞよろしくお願いいたします。

皆様、よいお年をお迎えください。




2013年10月20日日曜日

横浜市開港記念会館

「赤レンガ読書会 in 横浜」でお世話になっています。

とても素敵な横浜市開港記念会館です!






2013年9月25日水曜日

「スタンフォードの自分を変える教室」第44回「赤レンガ読書会 in 横浜」開催レポート

9月24日(火)石川町のかながわ労働プラザで、第44回赤レンガ読書会が開催されました。


課題本は「スタンフォードの自分を変える教室」著者:ケリー・マクゴニガル


開催場所が、いつもの開港記念会館ではなく、.石川町のそば、かながわ労働プラザでした。





課題本が「スタンフォードの自分を変える教室」とあり、

「意志力を磨けば、人生が変わる。」ということはどういうことなのか?

自分はどうなりたいのか?どうしたいのか?


日常では、なかなか話ができない内容を、読書会ならではの切り口で話し合うことができました。

皆様、ありがとうございます。


 
次回の「赤レンガ読書会 in 横浜」開港記念会館で開催されます。

2013/010/22(火)13:30~16:30
課題本:「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していな い成功の法則」

2013/10/22(火)17:30~20:30
課題本:「人が死なない防災」

☆ お申込はこちらからお願いします ☆




2013年9月17日火曜日

9月24日(火)の赤レンガ読書会の課題本は「スタンフォードの自分を変える教室」ケリー・マクゴニガル(著)

9月24日(火)の赤レンガ読書会の課題本は「スタンフォードの自分を変える教室」ケリー・マクゴニガル(著)

とても具体的に書かれたこの本は、今までとは違う自分になれそうです。

意志力----注意力や感情や欲望をコントロールする能力----が、健康や経済的安定や人間関係、そして仕事の成功までも左右することを実感していることでしょう。

・・・だからこそ、・・・自分をコントロールしなければならないということも。



amazom「スタンフォードの自分を変える教室」のビデオです。
そうそう!そうなのよ!と思ってしまいますよ!






■「一度きりの人生が最高の人生に変わる講義」

・脳は1つでも自分は2人いる
・呼吸を遅らせれば自制心を発揮できる
・食べ物で『意志力の保有量』が変わる
・体にリラクゼーション反応を起こす
・自制心は筋肉のように鍛えられる
・「望む力」をつくりだす
・やる力とドーパミンを結びつける
・手軽な快楽の経済学
・「割引率」が10年後の成功を決める
・「他人の欲求」が自分に感染する
・「あなた2・0」に会う

これまで抽象的な概念として見られていた
「意志」の力についての考え方を根本的に変え、
実際の「行動」に大きな影響を与えてくれる本書、
目標を持つすべての人に読んでもらいたい一冊である。


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第44回 赤レンガ読書会 in 横浜 

 課題本:「スタンフォードの自分を変える教室」
 著:ケリー・マクゴニガル

開催日:2013年9月24日(火) 時間:12:30~15:30
会場:かながわ労働プラザ

会場アクセス:
 JR根岸線「石川町駅」北口下車徒歩3分
      「関内駅」南口下車徒歩10分
かながわ労働プラザ地図
参加費:2,000円(当日現地にてお支払いください)


2013年9月6日金曜日

「スタンフォードの自分を変える教室」9/24(火)赤レンガ読書会 in 横浜

第44回 赤レンガ読書会 in 横浜 は、9月24日(火) 

課題本は「スタンフォードの自分を変える教室」ケリー・マクゴニガル(著)




「私たちはどういうときに衝動に負けたり、やるべきことを先延ばしにしたりするのか」
「失敗の原因は何なのか」
「重大なまちがいはどこにあり、なぜそんなまちがいを犯してしまうのか」
ということです。

そしてこれが最も大事なことですが、
将来の自分を悲惨な運命から救う方法を模索していきます。

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目次
Introduction 「人生を変える教室」へようこそ
    ――意志力を磨けば、人生が変わる

第1章 やる力、やらない力、望む力
    ――潜在能力を引き出す3つの力

第2章 意志力の本能
    ――あなたの体はチーズケーキを拒むようにできている

第3章 疲れていると抵抗できない
    ――自制心が筋肉に似ている理由

第4章 罪のライセンス
    ――よいことをすれば悪いことをしたくなる

第5章 脳が大きなウソをつく
    ――なぜ欲求を幸せと勘ちがいするのか

第6章 もうやけくそだ
    ――気分の落ち込みが挫折につながる

第7章 将来を売りとばす
    ――手軽な快楽の経済学

第8章 感染した!
    ――意志力はうつる

第9章 この章は読まないで
    ――「やらない力」の限界

第10章 おわりに
     ――自分自身をじっと見つめる


Amazon内容紹介より
★Amazon.co.jp上半期ベストセラー第1位(2013年ビジネス・自己啓発部門)
★年間ベストセラー第1位(2013年上半期ビジネス部門/日販・トーハン調べ)
★ビジネス書大賞総合第1位/優秀翻訳ビジネス書賞
★ブック・オブ・ザ・イヤー第1位
(『ダ・ヴィンチ』2013年上半期ビジネス・自己啓発部門)

■世界15ヶ国刊行!
受講者の97%に影響を与えた「奇跡の授業」

心理学、神経科学から経済学まで最新の科学的成果を盛り込み、斬新な講義を展開、スタンフォード大学で最も優秀な教員に贈られるウォルター・J・ゴア賞をはじめ数々の賞を受賞。

『ニューヨークタイムズ』『タイム』『USAトゥデイ』
『ボストングローブ』『USニューズ&ワールドレポート』他、
全米主要メディアで軒並み取り上げられ、無数の賞賛を受けた世界的ベストセラー、ついに日本解禁!

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第44回 赤レンガ読書会 in 横浜 

 課題本:「スタンフォードの自分を変える教室」
 著:ケリー・マクゴニガル

開催日:2013年9月24日(火) 時間:12:30~15:30
会場:かながわ労働プラザ

会場アクセス:
 JR根岸線「石川町駅」北口下車徒歩3分
      「関内駅」南口下車徒歩10分
かながわ労働プラザ地図
参加費:2,000円(当日現地にてお支払いください)





2013年8月11日日曜日

「地震、停電、放射能、みんなで生き抜く防災術」第40回「赤レンガ読書会 in 横浜」開催レポート (第2回 防災への取組)

8月10日(土)第40回赤レンガ読書会が開港記念会館で開催されました。

課題本は「地震、停電、放射能、みんなで生き抜く防災術」

第40回 「赤レンガ読書会 in 横浜」の第2回 「防災への取組」としての読書会です。

時間が17:30~20:30と遅い時間でしたが、参加いただきましてありがとうございます。

3.11後の危機管理55の知恵をイラスト入りの本で学ぶ読書会でした。

各項目も分かりやすく書かれています。

この本は定期的に開いて、チェックすることをおすすめします。

南海トラフ大地震気になりますので、日頃の備えが大切です。





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次回の第44回 「赤レンガ読書会 in 横浜」は9月24日(火)

課題本:「スタンフォードの自分を変える教室」
著:ケリー・マクゴニガル
開催日:2013年9月24日(火) 時間:12:30~15:30 
会場:かながわ労働プラザ






2013年7月30日火曜日

「地震 停電 放射能 みんなで生き抜く防災術」第2回『 防災への取組 』赤レンガ読書会

赤レンガ読書会では、命を守る『 防災への取組 』として、地震災害をはじめ、防災に関する読書会を開催します。

第40回赤レンガ読書会 (第2回『 防災への取組 』赤レンガ読書会)

課題本:「地震、停電、放射能、みんなで生き抜く防災術 」

      東日本大震災から私たちが学んだこと。
      3.11後の危機管理 55 の知恵



第40回赤レンガ読書会 (第2回『 防災への取組 』赤レンガ読書会) 

開催日:2013年8月10日(土)  時間 17:30~20:30

課題本:「地震、停電、放射能、みんなで生き抜く防災術 」


 




地震 停電 放射能 みんなで生き抜く防災術 

小学館防災チーム (編集) 

内容(Amazonより)

どうする?猛暑の大節電、災害用伝言板の使い方がわからない!放射能漏れ、
何がどう怖いのか…?3.11後の危機管理55の知恵。

大きな文字、Q&A方式、インデックス付きだから子供も高齢者も読みやすい!
約50個の防災術を“質問→回答"方式でラインアップ。
ページの小口側には、知りたい項目がすぐに見つかるインデックスを用意。

「災害伝言板」「災害用伝言ダイヤル(171)」の使い方を会社別に紹介
CMだけではなかなか理解しにくい、“登録方法"“再生方法"“注意点"など)を網羅。

東日本大震災から学んだ3.11以降の防災情報を集約
地震のみならず、そこから生じる「津波」「液状化現象」「停電」「放射能汚染」までを、
必要な「物」は何か? 
どんな「心」構えでいるべきか?
に着目。

自分や家族の大事な情報を書き込める「マイ防災ノート」付き
最終ページに、家族や自分の緊急連絡先や病歴、常備薬、健康保険番号、民間保険番号(医療保険、生命保険、地震保険や火災保険etc.)などの詳細を書き込めるページを用意。
いざというときは防災カード代わりにもなる。

スリムな判型と薄さだから、バッグの中にスッと入る
持ち歩きに便利な縦長サイズ、負担にならない128ページ。







2013年7月23日火曜日

「解錠師」第37回「赤レンガ読書会 in 横浜」開催レポート

7月23日(火)第37回赤レンガ読書会が開港記念会館で開催されました。

課題本は「解錠師」ハヤカワのミステリー

アメリカ探偵作家クラブ賞
エドガー賞
最優秀長篇賞/英国推理作家協会賞スティール・ダガー賞受賞
2013海外編週刊文春海外ミステリーベストテン海外部門第1位の話題作です。

プロ犯罪者として非情な世界を生きる少年の光と影を描き、世界を感動させた傑作ミステリ。

解錠シーンが良かった。いや、マイクルとアメリアの恋が良かった。などなど。

読む人によって、いろいろな読み方がありますね。



開港記念会館、赤レンガ読書会




開港記念会館の会場使用時間になるのをロビーで待っています。



読書会の終了時刻、横浜市に大雨、洪水警報が出ました。

急いで駅に向かわれた皆様、夕方なのに真っ暗となりものすごい雷雨でしたが、ご無事に帰宅されましたでしょうか?

皆様、ありがとうございます。



2013年7月16日火曜日

The Lock Artist 「解錠師 」金庫破りの天才少年の物語。

原題は「The Lock Artist ザ・ロック・アーティスト」
「解錠師」 ハミルトン,スティーヴ(著)

著者略歴
ハミルトン,スティーヴ
1961年、ミシガン州デトロイト生まれ。ミシガン大学卒。IBMに勤務するかたわら書いたという1998年のデビュー作『氷の闇を越えて』では、ハードボイルド小説の新たな担い手として高く評価され、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞、アメリカ私立探偵作家クラブ(PWA)賞の最優秀新人賞などを受賞。2009年の『解錠師』では、MWA賞最優秀長篇賞、英国推理作家協会(CWA)賞スティール・ダガー賞、バリー賞、全米図書館協会のアレックス賞に輝いた。ニューヨーク州在住
 (「BOOK著者紹介情報」より)


小説 「 解錠師 」

主人公は天才的な聴覚と芸術的な指先の技術を持つ。

八歳の時にある出来事から言葉を失ってしまった主人公マイクル。。
彼はしゃべらないのではなく、しゃべれないのだ。
周囲になじむことができない孤独なマイクルだが、得意なことがふたつあった。
ひとつは絵を描くこと。もうひとつは、十代で身につけた解錠。


物語は、刑務所に収監されてすでに十年を迎えようとしている二十代後半のマイクルが、どんないきさつで解錠師になったのか、そしてどうして服役することになったのかを、みずからが読者に打ち明ける形で綴られていく。

ここでは、マイクルの半生をふたつの時間を行き来しながら描かれる。
恋人となるアメリアとの17歳の出会い。
普通の少年のような心と、解錠師としての一面。

解錠シーンもひきつけられます。

が、しゃべらないマイクルが何を感じているのかも興味がわきます。

プロ犯罪者として非情な世界を生きる少年の光と影を描き、世界を感動させた傑作ミステリー小説といわれるのも、納得です。

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「解錠師」は、第37回赤レンガ読書会です!

開催日:2013年7月23日(火) 時間:13:30~16:30
会場:横浜市開港記念会館
会場アクセス:
みなとみらい線日本大通り駅下車・1番出口徒歩1分




2013年7月4日木曜日

解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) スティーヴ・ハミルトン (著) 横浜市開港記念会館

7月23日(火)は第37回 赤レンガ読書会 in 横浜 です。

課題本は、解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫) スティーヴ・ハミルトン (著)


マイクの回想という形で物語は進行。

なぜ彼は一切口を利かなくなったのか。

なぜ彼はいま獄中にいるのか。

マイクとアメリアの恋は?








内容紹介
このミステリーがすごい! 2013海外編
週刊文春海外ミステリーベストテン海外部門
第1位

八歳の時にある出来事から言葉を失ってしまったマイク。だが彼には才能があった。絵を描くこと、そしてどんな錠も開くことが出来る才能だ。孤独な彼は錠前を友に成長する。やがて高校生となったある日、ひょんなことからプロの金庫破りの弟子となり、芸術的腕前を持つ解錠師に……
非情な犯罪の世界に生きる少年の光と影を描き、MWA賞最優秀長篇賞、CWA賞スティール・ダガー賞など世界のミステリ賞を獲得した話題作

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開催日:2013年7月23日(火) 時間:13:30~16:30
会場:横浜市開港記念会館
会場アクセス:
みなとみらい線日本大通り駅下車・1番出口徒歩1分

☆ お申込はこちらからお願いします。 ☆


2013年6月19日水曜日

「イノベーション・オブ・ライフ」第34回「赤レンガ読書会 in 横浜」開催レポート

6月18日(火)横浜市開港記念会館で、第34回赤レンガ読書会が開催されました。

課題本は「イノベーション・オブ・ライフ」ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ
著者:クレイトン・M・クリステンセン/ジェームズ・アルワース/カレン・ディロン





課題本は「イノベーション・オブ・ライフ」ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ
著者:クレイトン・M・クリステンセン/ジェームズ・アルワース/カレン・ディロン
最高の人生を生き抜くために。
人生の状況に応じて賢明な選択をする手助けとなるツール。


今回の会場は、横浜市開港記念会館2階の一番奥にある8号室で開催されました。

社会に羽ばたこうとしている学生の方から、経験豊富な社会人の方。
年代、職業もいろいろな立場からのお話は、勉強になります。

読む本は同じでも、同感できるところ、出来ないところは様々です。
その違いが、読書会の楽しさでもあります。

皆様、ありがとうございます。


☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆

次回の、「赤レンガ読書会 in 横浜」は
7月23日(火)時間 13:30~16:30 会場:横浜市開港記念会館

課題本は、「解錠師」 スティーヴ・ハミルトン(著)

アメリカ探偵作家クラブ賞受賞、英国推理作家協会賞受賞、2013年度版海外編、2012年週刊文春ミステリーベスト10海外部門第1位のミステリー小説です!





2013年6月11日火曜日

イノベーション・オブ・ライフ 『目次』 第34回赤レンガ読書会

6月18日(火)第34回赤レンガ読書会のお知らせ
 
時間:17:30~20:30 会場:横浜市開港記念会館 2階 8号室
課題本:「イノベーション・オブ・ライフ」ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ


「イノベーション・オブ・ライフ」ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ
著者:クレイトン・M・クリステンセン/ジェームズ・アルワース/カレン・ディロン
出版社:翔泳社
出版日:2012/12/7


『目次』
序講 
羽があるからと言って

第1部 幸せなキャリアを歩む 
 第2講 わたしたちを動かすもの 
 第3講 計算と幸運のバランス 
 第4講 口で言っているだけでは戦略にならない 

第2部 幸せな関係を築く 
 第5講 時を刻み続ける時計 
 第6講 そのミルクシェイクは何のために雇ったのか? 
 第7講 子どもたちをテセウスの船に乗せる 
 第8講 経験の学校 
 第9講 家庭内の見えざる手 

第3部 罪人にならない
第10講 この一度だけ
 
終講 
謝辞 
訳者あとがき 

Amazon商品の説明より

最高の人生を生き抜くために。“Thinkers50”で第1位を獲得したクリステンセン教授のハーバード・ビジネススクールの最終講義。

クリステンセン教授がすべてのビジネスマンに贈る人生のジレンマを乗り越えるための1冊!
 本書は『イノベーションのジレンマ』をはじめ、多数の名著を著した技術経営の大家クレイトン・クリステンセンが、これまで自身が教えてきた経営戦略を人生訓に落としこんで語る1冊。

本書のもととなった「HOW WILL YOU MEASURE YOUR LIFE?」(HBSに掲載された論文)は、HBS史上最多のダウンロード数を獲得した。

2013年5月22日水曜日

「人は皆「自分だけは死なない」と思っている」第31回「赤レンガ読書会 in 横浜」開催レポート


5月21日(火)第31回赤レンガ読書会が横浜市開港記念会館で開催されました。







第1回、赤レンガ読書会『 防災への取組 』としての課題本は、
山村 武彦(著)「人は皆「自分だけは死なない」と思っている」。

災害を目の前にした人が、どういう行動を起こすものなのか、という防災心理を知ること。
この本は2005年に書かれたものですが、大災害時だけではなく、日常に起こる火事や事故も、防災心理を知ることで、命が助かるのです。

2011年3月11日の東日本大災害から2年、災害意識も薄れ始めた今、防災意識を高めるためにどうすべきか?
3月11日のそれぞれの行動を思い返しながら、あの時どうすべきだったか!何が大切か!
日頃のご近所、家族、同僚、友人とのコミュニティーがの大切さも再認識。

 「 防災への取組 」としての読書会でした。

皆様、ありがとうございます。

2013年5月17日金曜日

赤レンガ読書会『 防災への取組 』


赤レンガ読書会では、命を守る『 防災への取組 』として、
地震災害をはじめ、防災に関する読書会を開催します。

第1回、赤レンガ読書会『 防災への取組 』



5月21日(火)「人は皆「自分だけは死なない」と思っている」
著者:防災システム研究所 山村武彦

災害時の撮るべき行動
・周りが逃げなくても、逃げる!
・正しい情報・知識を手に入れる。

第31回 赤レンガ読書会 in 横浜
課題本:「人は皆「自分だけは死なない」と思っている」
開催日:2013年5月21日(火) 時間:17:30~20:30
会場:横浜市開港記念会館  8号室

☆ お申込はこちらからお願いします ☆




2013年4月26日金曜日

「人は皆「自分だけは死なない」と思っている 」 山村武彦(著) 第31回 赤レンガ読書会 in 横浜

5月21日(火)の赤レンガ読書会は、夜の読書会です。

会場は横浜市開港記念会館 2階の8号室。
開催時間は、17:30~20:30です。

課題本は「人は皆「自分だけは死なない」と思っている -防災オンチの日本人」

貴方の防災対策は大丈夫ですか?
この本は、災害を目の前にした人がどういう行動を起こすのか!どういう心理状態に陥るのか!が書かれています。
人は不思議な行動をとるものです。
地震が多発する今、災害時に生き残る正しい判断・行動力をとは何なのか?を学びませんか!


==目次 ==

1 人間には「自分だけは大丈夫」と期待する本能がある(「皆でいるから大丈夫」の怖さ「まさか!」の落とし穴 ほか)

2 地震に備えない人々(不安はあるのに備えはしない人々防災オンチの日本人)

3 自分だけは逃げ切れると思っていた人々(知らなければ逃げられない自分は冷静でいられるという思い込みの危うさ)

4 緊急時に知っておくべきこと(非常時に人が陥る心理生死を分ける行動力)

5 地震予知・防災常識のカラクリ(地震予知を信じていいか?防災常識の三大ウソ)





山村 武彦 (著)

著者紹介情報より
1943年生まれ。64年、防災システム研究所を設立し、防災コンサルタントとして活動を開始。過去600回に及ぶ防災・危機管理講演等を通じ、防災・危機管理意識啓発に活躍中。世界中の災害、事故、テロなどの現地調査は100回を超える。実践的な防災・危機管理対策の第一人者である。95年、科学技術振興功績者として科学技術庁長官賞を受賞。主な役職に、防災システム研究所所長、防災訓練活性化研究会委員(消防庁)、防災対策評価委員会幹事(防災研究会)、災害救援ボランディア委員会講師、大手企業の防災顧問等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


■第31回 赤レンガ読書会 in 横浜
課題本:「人は皆「自分だけは死なない」と思っている -防災オンチの日本人」
著:山村 武彦
開催日:2013年5月21日(火) 時間:17:30~20:30
会場:横浜市開港記念会館  8号室
会場アクセス:みなとみらい線日本大通り駅下車・1番出口徒歩1分
参加費:2,000円(当日現地にてお支払いください)


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2013年4月24日水曜日

「ワーク・シフト」第29回「赤レンガ読書会 in 横浜」開催レポート


4月23日(火)第29回赤レンガ読書会が横浜市開港記念会館で開催されました。

課題本は「ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025」
リンダ・グラットン(著)




働き方の未来を予想するという難問をどう解決するのか?
そして、近代史やインターネットの歴史も、改めて再確認した読書会でした。
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第一のシフト―ゼネラリストから「連続スペシャリスト」へ
第二のシフト―孤独な競争から「協力して起こすイノベーション」へ
第三のシフト―大量消費から「情熱を傾けられる経験」へ
重要なのは選択肢を理解すること
自分で自分の未来を築く
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改めて、過去と未来を考えた読書会でした。
皆様、ありがとうございます。










2013年4月7日日曜日

「ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025」 リンダ・グラットン (著)

4月23日(火)第29回 赤レンガ読書会 in 横浜は、

課題本:「ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025」

著:リンダ・グラットン


開催日:2013年4月23日(火) 
時間:13:30~16:30
会場:横浜市開港記念会館  5号室

★参加申込はこちらからお願いします。


2025年に、どのような人生を送っているのか?

まったく違う世界になっているのか?
私たちはどのようなくらしをしているのか?
「ワーク・シフト」は出来るのか?
この本を読み理解することで、
今後の人生が変わるのだろうか?



目次

プロローグ 働き方の未来は今日始まる
序章 働き方の未来を予測する

第1部 なにが働き方の未来を変えるのか?

第1章 未来を形づくる五つの要因
要因1 テクノロジーの進化
要因2 グローバル化の進展
要因3 人口構成の変化と長寿化
要因4 社会の変化
要因5 エネルギー・環境問題の深刻化
自分自身の未来予想図を描く

第2部 「漫然と迎える未来」の暗い現実

第2章 いつも時間に追われ続ける未来―三分刻みの世界がやって来る
(ジルのストーリー)二〇二五年、ロンドン
(まだ時間が細切れでなかった時代)一九九〇年の一日
時間に追われることの弊害
時間に追われる未来を生む要因
時間に追われない未来をつくる

第3章 孤独にさいなまれる未来―人とのつながりが断ち切られる
(ローハンのストーリー)二〇二五年、ムンバイ
(アモンのストーリー)二〇二五年、カイロ
(人とのつながりがあった時代)一九九〇年の一日
同僚との気軽な関係の消滅
家族との関わりの希薄化
家族と家庭はどう変わってきたか?
孤独にさいなまれる未来を生む要因

第4章 繁栄から締め出される未来―新しい貧困層が生まれる
(ブリアナのストーリー)二〇二五年、オハイオ州
(アンドレのストーリー)二〇二五年、リエージュ
豊かさの新しい決定要因
「勝者総取り」社会で広がる格差
劣等感と恥の意識が強まる
ナルシシズムと自己アピールの時代
繁栄から締め出される未来を生む要因
暗い未来を抜け出す道はあるのか?

第3部 「主体的に築く未来」の明るい日々

第5章 コ・クリエーションの未来―みんなの力で大きな仕事をやり遂げる
(ミゲルのストーリー)二〇二五年、リオデジャネイロ
(コ・クリエーションが活発化する前の時代)一九九〇年の一日
多様性はイノベーションの触媒
コ・クリエーションの未来を生み出す要因

第6章 積極的に社会と関わる未来―共感とバランスのある人生を送る
(ジョンとスーザンのストーリー)二〇二五年、チッタゴン
(共感の世界が訪れる前の時代)一九九〇年の世界
バランスの取れた生活を実践する
積極的に社会と関わる未来を生み出す要因

第7章 ミニ起業家が活躍する未来―創造的な人生を切り開く
(シュイ・リーのストーリー)二〇二五年、河南省鄭州
ミニ起業家たちの「生態系」
ミニ起業家と創造性の未来を生み出す要因

第4部 働き方を<シフト>する

第8章 第一のシフト―ゼネラリストから「連続スペシャリスト」へ
なぜ、「広く浅く」ではだめなのか?
連続スペシャリストへの道
高い価値をもつ専門技能の三条件
未来に押しつぶされないキャリアと専門技能
あくまでも「好きな仕事」を選ぶ
高度な専門技能を身につける方法
移動と脱皮で専門分野を広げる
セルフマーケティングの時代
自分の刻印と署名を確立する
カリヨン・ツリー型のキャリアを築く

第9章 第二のシフト―孤独な競争から「協力して起こすイノベーション」へ
未来に必要となる三種類の人的ネットワーク
ポッセを築く
ビッグアイデア・クラウドを築く
自己再生のコミュニティを築く

第10章 第三のシフト―大量消費から「情熱を傾けられる経験」へ
バランスの取れた働き方を学ぶ勇気
仕事の世界の「古い約束事」とは?
「古い約束事」が崩れはじめた
お金と消費に最大の価値を置く発想
なぜ、私たちはお金と消費が好きになったのか?
消費より経験に価値を置く生き方へ
重要なのは選択肢を理解すること
自分で自分の未来を築く
<シフト>を実践する

エピローグ 未来のために知っておくべきこと
子どもたちへの手紙
企業経営者への手紙
政治家への手紙

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こちらのサイトも参考になると思います。


『ワークシフト』著者リンダ・グラットン教授が語る
「2025年、日本人が孤独で貧困な人生を迎える可能性」

『ワーク・シフト』著者から日本のY世代へ「視野を広げ、発言し、行動せよ」

『ワーク・シフト』著者、リンダ・グラットン教授に聞く「なぜ私たちは漠然と未来を迎えるべきではないのか」(上)

『ワーク・シフト』著者、リンダ・グラットン教授に聞く「なぜ私たちは漠然と未来を迎えるべきではないのか」(下)







2013年3月20日水曜日

「デール・カーネギー 人を動かす2」 第27 回「赤レンガ読書会 in 横浜」開催レポート


3月19日(火)第27回赤レンガ読書会が横浜市開港記念会館で開催されました。

課題本は「デール・カーネギー 人を動かす2」 

第25回のデール・カーネギー「人を動かす」を現在のデジタル時代へ。

Facebookや、Twitterなど様々なコミュニケーション・ツールをどのように使いこなすのか!

よくありがちなビジネス上での対人関係や、夫婦、子供とのかかわり方など。

こうありたいし、日常でも使いこなしたいと思います。



















2013年2月24日日曜日

D・カーネギー「人を動かす2:デジタル時代の人間関係の原則」赤レンガ読書会

3月19日(火)の赤レンガ読書会は横浜市開港記念会館で開催。
課題本は「D・カーネギー人を動かす2:」




人を動かす2:デジタル時代の人間関係の原則
D・カーネギー協会 (編集), 片山 陽子 (翻訳)


自己啓発本の原点といわれる、
D・カーネギー「人を動かす」の21世紀版。

デジタル時代のデジタル世代へ向けた最新版。

メール、ツイッター、フェイスブック、インターネット―。

様々なコミュニケーション・ツールが次々に登場する現代。

どう適用し、どのように応用していけばよいか?









■第27 回赤レンガ読書会 
課題本:「D・カーネギー人を動かす2」 

開催日:2013年03月19日(火) 
時 間:13:30~16:30     
会 場:横浜市開港記念会館  3号室

会場アクセス:
みなとみらい線日本大通り駅下車・1番出口徒歩1分
会場の地図はコチラ→地図


★ お申込はこちらからお願いします ★

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人を動かす2:デジタル時代の人間関係の原則


目次

はじめに――カーネギーのアドバイスはなぜいまなお重要なのか

Part1 人づき合いの三原則
1 ブーメランを埋めよ
2 美点を肯定する
3 強い欲求を起こす

Part2 人に好感をもたれる六原則
1 相手の関心事に関心をもつ
2 笑顔を忘れない
3 名前をよぶ
4 話を聴く
5 相手にとって重要なことを話題にする
6 他人をちょっと幸せにする

Part3 信頼を築く十原則
1 議論しない
2 「あなたは間違っている」と決して言わない
3 間違いを潔く認める
4 愛想よく話しかける
5 共感を得る
6 手柄をゆずる
7 人の身になる
8 気高い精神に訴える
9 旅を共有する
10 対抗意識を刺激する

Part4 人を変える八原則
1 まずほめる
2 自分の過ちを話す
3 過ちは穏やかにたしなめる
4 命令せず、質問する
5 恥をかかせない
6 ほめて伸ばす
7 名声にこたえさせる
8 共通の立場でつながる


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赤レンガ読書会HP http://akarenga.main.jp/
赤レンガ読書会FB http://www.facebook.com/bc.akarenga






2013年2月20日水曜日

デール・カーネギー「人を動かす」第25回「赤レンガ読書会 in 横浜」開催レポート

2月19日(火)第25回赤レンガ読書会が横浜市開港記念会館で開催されました。


課題本は自己啓発本の原点、デール・カーネギー「人を動かす」

日本語版の発売も1937年の超ロングセラーをどう読み解くのか?

立場も職業も性格も違うそれぞれの意見は、「合気道」や「マズローの欲求5段階説」にも広がり、楽しい読書会でした。皆様、ありがとうございます。









2013年1月27日日曜日

デール・カーネギー「人を動かす」赤レンガ読書会


2月19日(火)横浜市開港記念会館の赤レンガ読書会は「人を動かす」です。

1937年発売。日本語版の発売も1937年(昭和12年10月30日・創元社刊)。
発売から70年以上経った現在でも売れ続けるという超ロングセラー。


「人を動かす」
原題 : How to Win Friends and Influence People
著:デール・カーネギー

経営者が勧めたり、新人研修に用いられたりする事も多く、自己啓発本の原点となったデール・カーネギーの名著です。

社会人として持つべき心構えを興味深い実例をもって説得力豊かに説き明かします。

ビジネスだけではなく、学校、家族、友人、恋愛など、人間関係の基本を学ぶ書です。









■第25 回赤レンガ読書会 

課題本:「デール・カーネギー 人を動かす」 

開催日:2013年2月19日(火) 時間:17:30~20:30    
会場:横浜市開港記念会館  5号室



会場アクセス:
みなとみらい線日本大通り駅下車・1番出口徒歩1分
会場の地図はコチラ→地図 

★参加申込はこちらにお願いします。★



◇人を動かす(目次)

人を動かす三原則
 1 盗人にも五分の理を認める
 2 重要感を持たせる
 3 人の立場に身を置く

人に好かれる六原則
 1 誠実な関心を寄せる
 2 笑顔を忘れない
 3 名前を覚える
 4 聞き手にまわる
 5 関心のありかを見ぬく
 6 心からほめる

人を説得する十二原則
 1 議論をさける
 2 誤りを指摘しない
 3 誤りを認める
 4 おだやかに話す
 5 “イエス”と答えられる問題を選ぶ
 6 しゃべらせる
 7 思いつかせる
 8 人の身になる
 9 同情を持つ
 10 美しい心情に呼びかける
 11 演出を考える
 12 対抗意識を刺激する

人を変える九原則
 1 まずほめる
 2 遠まわしに注意を与える
 3 自分にあやまちを話す
 4 命令をしない
 5 顔をつぶさない
 6 わずかなことでもほめる
 7 期待をかける
 8 激励する
 9 喜んで協力させる

幸福な家庭をつくる七原則
 1 口やかましくいわない
 2 長所を認める
 3 あら探しをしない
 4 ほめる
 5 ささやかな心づくしを怠らない
 6礼儀を守る
 7正しい性の知識を持つ



2013年1月22日火曜日

69 sixty nine 第23回「赤レンガ読書会 in 横浜」開催レポート

2013年1月22日(火)第23回赤レンガ読書会が横浜市開港記念会館で開催されました。
課題本は「69 sixty nine」村上 龍 著です。

1969年、九州の西の端の、基地の町の、進学普通高校3年生の物語。
主人公、矢崎剣介の思いと現実をコミカルに表現しています。
















皆様、ありがとうございます!



2013年1月11日金曜日

次回1月22日(火)の読書会は「69 sixty nine」村上 龍(著)


69 sixty nine : 村上 龍 著・第23回赤レンガ読書会・横浜市開港記念会館

甘くて危険な青春小説です。

流されて生きるのはまっぴらだ!全共闘、ビートルズ。これらの言葉が、まだ想い出ではなかった'69年、佐世保。17歳の僕は世間に反抗し、刺激的な青春を駆け抜けていた。(解説・林 真理子)


1969年。学園闘争の風が吹き荒れ、東京大学は入学試験を中止し、安田講堂事件が起きた。
ビートルズはホワイトアルバムとイエローサブマリンとアビーロードをを発表し、ローリングストーンズは「ホンキー・トンク・ウィメン」をリリースした。

ベトナムでは戦争が続いて、ベトナム反戦運動が高まり、髪の長い、ヒッピーと呼ばれる人々がラブ&ピースを叫び、愛と平和を訴えていた。

パリではドゴールが退陣した。

1969年はそんな年で、僕は高校の二年から三年に進級した。九州の西の端の、基地の町の、進学普通高校である。理系進学クラスだったので、女子は七人しかいなかった。でも七人でもいればよかった。一年、二年と、男子だけのクラスだったからだ。

「69 sixty nine」村上 龍 著 

 

読書会で、1969年という時代を楽しんでみませんか?


2013年1月22日(火)第23回赤レンガ読書会・横浜市開港記念会館
時 間:13:30~16:30
会 場:横浜市開港記念会館 5号室
課題本:「69 sixty nine」村上 龍 著


お申込はこちらにお願いします。 赤レンガ読書会、参加申込

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