2013年1月27日日曜日
デール・カーネギー「人を動かす」赤レンガ読書会
2月19日(火)横浜市開港記念会館の赤レンガ読書会は「人を動かす」です。
1937年発売。日本語版の発売も1937年(昭和12年10月30日・創元社刊)。
発売から70年以上経った現在でも売れ続けるという超ロングセラー。
「人を動かす」
原題 : How to Win Friends and Influence People
著:デール・カーネギー
経営者が勧めたり、新人研修に用いられたりする事も多く、自己啓発本の原点となったデール・カーネギーの名著です。
社会人として持つべき心構えを興味深い実例をもって説得力豊かに説き明かします。
ビジネスだけではなく、学校、家族、友人、恋愛など、人間関係の基本を学ぶ書です。
■第25 回赤レンガ読書会
課題本:「デール・カーネギー 人を動かす」
開催日:2013年2月19日(火) 時間:17:30~20:30
会場:横浜市開港記念会館 5号室
会場アクセス:
みなとみらい線日本大通り駅下車・1番出口徒歩1分
会場の地図はコチラ→地図
★参加申込はこちらにお願いします。★
◇人を動かす(目次)
人を動かす三原則
1 盗人にも五分の理を認める
2 重要感を持たせる
3 人の立場に身を置く
人に好かれる六原則
1 誠実な関心を寄せる
2 笑顔を忘れない
3 名前を覚える
4 聞き手にまわる
5 関心のありかを見ぬく
6 心からほめる
人を説得する十二原則
1 議論をさける
2 誤りを指摘しない
3 誤りを認める
4 おだやかに話す
5 “イエス”と答えられる問題を選ぶ
6 しゃべらせる
7 思いつかせる
8 人の身になる
9 同情を持つ
10 美しい心情に呼びかける
11 演出を考える
12 対抗意識を刺激する
人を変える九原則
1 まずほめる
2 遠まわしに注意を与える
3 自分にあやまちを話す
4 命令をしない
5 顔をつぶさない
6 わずかなことでもほめる
7 期待をかける
8 激励する
9 喜んで協力させる
幸福な家庭をつくる七原則
1 口やかましくいわない
2 長所を認める
3 あら探しをしない
4 ほめる
5 ささやかな心づくしを怠らない
6礼儀を守る
7正しい性の知識を持つ
2013年1月22日火曜日
69 sixty nine 第23回「赤レンガ読書会 in 横浜」開催レポート
2013年1月22日(火)第23回赤レンガ読書会が横浜市開港記念会館で開催されました。
課題本は「69 sixty nine」村上 龍 著です。
1969年、九州の西の端の、基地の町の、進学普通高校3年生の物語。
主人公、矢崎剣介の思いと現実をコミカルに表現しています。
皆様、ありがとうございます!
課題本は「69 sixty nine」村上 龍 著です。
1969年、九州の西の端の、基地の町の、進学普通高校3年生の物語。
主人公、矢崎剣介の思いと現実をコミカルに表現しています。
皆様、ありがとうございます!
2013年1月11日金曜日
次回1月22日(火)の読書会は「69 sixty nine」村上 龍(著)
69 sixty nine : 村上 龍 著・第23回赤レンガ読書会・横浜市開港記念会館
甘くて危険な青春小説です。
流されて生きるのはまっぴらだ!全共闘、ビートルズ。これらの言葉が、まだ想い出ではなかった'69年、佐世保。17歳の僕は世間に反抗し、刺激的な青春を駆け抜けていた。(解説・林 真理子)
1969年。学園闘争の風が吹き荒れ、東京大学は入学試験を中止し、安田講堂事件が起きた。
ビートルズはホワイトアルバムとイエローサブマリンとアビーロードをを発表し、ローリングストーンズは「ホンキー・トンク・ウィメン」をリリースした。
ベトナムでは戦争が続いて、ベトナム反戦運動が高まり、髪の長い、ヒッピーと呼ばれる人々がラブ&ピースを叫び、愛と平和を訴えていた。
パリではドゴールが退陣した。
1969年はそんな年で、僕は高校の二年から三年に進級した。九州の西の端の、基地の町の、進学普通高校である。理系進学クラスだったので、女子は七人しかいなかった。でも七人でもいればよかった。一年、二年と、男子だけのクラスだったからだ。
「69 sixty nine」村上 龍 著
読書会で、1969年という時代を楽しんでみませんか?
2013年1月22日(火)第23回赤レンガ読書会・横浜市開港記念会館
時 間:13:30~16:30
会 場:横浜市開港記念会館 5号室
課題本:「69 sixty nine」村上 龍 著
お申込はこちらにお願いします。 赤レンガ読書会、参加申込
赤レンガ読書会 ~ BookClub RedBricks ~ ホームページ
2013年1月1日火曜日
登録:
投稿 (Atom)